SouSouはベータ版試用運用中です。本格リリースに向けて継続的な改善を進めています。 このページでは、SouSouの今後予定しているアップデート内容をお届けします。(2024.3.27 時点)


① SouSouの機能アップデート

各種先端技術を組み込み、SouSouプラットフォームの大規模アップデートを予定しています。

逝去判定の自動化

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マイナンバーカード電子証明書の失効情報を活用することにより、SouSouが自動でユーザーの逝去判定をします。公的情報を活用したライフエンディングサービスは世界的にあまり例がない希少な事例になります。

<aside> <img src="/icons/stars_blue.svg" alt="/icons/stars_blue.svg" width="40px" /> 解決したい課題 逝去判定の際、第三者が死亡証明書で故人の逝去を証明する必要があります。そのため、証明をする遺族の手間や、サービスをすぐに利用できないなどの使いづらさが発生してしまいます。

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エンディングノートのAIサポート

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自分の情報やエンディングの意向を入力することで、AIがエンディングノートを自動で作成する機能です。AIによる作成後は、ユーザー自身で内容を修正することも可能です。

<aside> <img src="/icons/stars_blue.svg" alt="/icons/stars_blue.svg" width="40px" /> 解決したい課題 各種アンケート調査によると、エンディングノートの必要性は多くの人が感じています。にもかかわらず実際に作成している方は少なく、その要因は「何を記載すべきかがわからない」といった回答が最多の割合を占めます。

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ストアアプリのリリース

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Apple・Googleそれぞれのストアでアプリをリリースします。これに伴い、世界最高水準のセキュリティ機能を要する「FPoS ID」を活用したサービスの利用が可能になります。

<aside> <img src="/icons/stars_blue.svg" alt="/icons/stars_blue.svg" width="40px" /> 解決したい課題 ストアアプリをリリースすることで、本人確認やユーザーへのPHSU通知などの機能を追加できます。それにより、SouSouの信頼性の向上や、より身近に使いやすい体験を提供していきます。

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② 他サービスとの連携(短期構想)

SouSouプラットフォームを他ライフエンディングサービスと連携させることで、デジタルと実生活を融合させたライフエンディングサービスを創出します

メモリアルページと連携した葬儀

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故人へのお別れ会の言葉をスマートフォンから投稿するだけで、葬儀の際にサイネージに表示された故人の遺影の周りにお別れの言葉が反映される、新しい葬儀の体験を提供します。

<aside> <img src="/icons/stars_blue.svg" alt="/icons/stars_blue.svg" width="40px" /> 解決したい課題 葬儀は大部分がアナログな運用のままになっています。デジタルの力を活用することで、故人と残された人の思いをより強くつなぐサービスの提供が可能だと考えています。

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デジタルお悔やみ欄

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故人やご遺族の意向に応じて、逝去情報をSouSouが作成する全国版のお悔やみ欄に掲載します。日付・地理・キーワード等の検索機能を設けることで、誰でも・いつでも・どこでも全国のお悔やみ情報を検索できます。

<aside> <img src="/icons/stars_blue.svg" alt="/icons/stars_blue.svg" width="40px" /> 解決したい課題 故人のお悔やみの情報は近しい人からの言伝で知る傾向があり、それが伝わらなかった場合、大切な友人や知人の訃報が伝わらず、後から知るケースがあります。

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寺院との連携サービス

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SouSouの管理者(メモリアルページの管理やレターを届ける判定をする人)に寺院を設定できる機能を追加します。継続性が一定以上担保される寺院を管理者とすることで安心した没後の管理を保証します。

<aside> <img src="/icons/stars_blue.svg" alt="/icons/stars_blue.svg" width="40px" /> 解決したい課題 現在は家族を持たない選択肢を選んだ方や、大切な人を失いお一人で生活していることで、葬儀等の意向を託せる方々がいらっしゃらない方々も増えている状況であると私たちは考えています。

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③ 他サービスとの連携(中長期構想)

SouSouがプラットフォームといえる規模にまで成長した段階で、法改正等も踏まえた形でより高度なライフエンディングサービスへと進化します。

新しいデジタル保険

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マイナンバーカードをベースとした本人性の担保、逝去判定が可能という特性を活かし、逝去後の即時支払により、遺族の金銭的な負担を軽減する新しいデジタル保険の創出を目指します。

<aside> <img src="/icons/stars_blue.svg" alt="/icons/stars_blue.svg" width="40px" /> 解決したい課題 親族が亡くなると、葬儀をはじめとして短期的にまとまった費用が必要になりますが、生命保険は死亡の証明から保険金の支払までに一定以上の期間を要します。

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デジタル遺言アプリ

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SouSouは「本人性」と「真正性」を持つFPoSという先端的IDを活用しており、このIDの特性は遺言の電子化の要件と合致しています。デジタルで誰もが安価で効率的に遺言の作成が可能なサービスの創出を目指します。

<aside> <img src="/icons/stars_blue.svg" alt="/icons/stars_blue.svg" width="40px" /> 解決したい課題 現状、遺言は手書きでの作成が法的に定められていますが、手書きでの作成は負担が大きいです。国の検討会でも「本人性」・「真正性」というキーワードとともに遺言の電子化に向けた議論が開始されています。

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没後手続きの自動化

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マイナンバーカードでの本人確認・正確な逝去情報という強みを活かし、故人の逝去情報を各事業者と連携することで、没後の各種手続きが自動的に完了するような遺族負担の少ないサービスの創出を目指します。

<aside> <img src="/icons/stars_blue.svg" alt="/icons/stars_blue.svg" width="40px" /> 解決したい課題 没後の手続きは行政機関や公共料金、最近ではサブスクリプションの解約など非常に多岐にわたっており、遺族負担がとても大きい領域となっています。

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